結婚して家と車を買う話

30代平凡サラリーマンが結婚し、家を買い、車を買うまでの軌跡

お金に関する自己紹介

[年齢]

33歳

 

[職業]

サラリーマン(業界内では中堅規模の会社勤め)

 

[住まい]

関西の某ベッドタウン(1人暮らし)

 

[年収]

約400万

 

[貯金]

約170万

 

[これまでの経緯]

大卒後、現在の会社に入社。入社時の年収は約250万ほどでした。月の給料から一部を貯蓄に回す余裕はなく、貯金ゼロのまま数年間は生活していました。最近は会社が好況なのもあり、今年からやっと年間70万弱のボーナスが出るようになり余裕をもった貯蓄ができるようになりました。現在はそのボーナス込みで年収400万程度です。

 

現在の住まいは六畳一間のアパートで1人暮らし。家賃・共益費・水道代合わせて月2万2千円とかなり安いところなので、不便な立地(ものすごく田舎のアパート)ですが入社以来ずっとそこに住んでいます。

 

結婚する予定の相手とは付き合ってもうすぐ5年になります。この間特にケンカらしいケンカもなく、時期的なタイミングもあって今回の結婚話へと発展しました。

 

[実家について]

私の実家は父が個人事業を営んでおり、母はパート。中古の戸建住宅を私が小学校高学年のころに購入し、以降その家で私は青春時代を過ごしました。しかし平成不況のあおりを受けて父の事業は破綻。父と母は離婚し、両親ともに自己破産しています。当然家は競売にかけられており、青春時代に過ごした実家はもうありません。現在、母とは正月に顔を合わす程度ですが、父とは全く連絡を取っていません。そういった状況のため、結婚に関して両親からの援助を受けることはできません。